小諸市議会 2020-02-17 02月25日-01号
また、小諸キャンパス構想に取り組み、首都圏の大学生が小諸を舞台に制作した短編映画を発表するこもろ映画祭への支援、日本デザイナー学院の学生による小諸市動物園の動物の擬人化イラストコンテストの実施、長野大学、小諸フィルムコミッションとの連携協定を締結し、小諸城の3DCGによる復元など市内を学びのフィールドとする取組を数多く実施してまいりました。
また、小諸キャンパス構想に取り組み、首都圏の大学生が小諸を舞台に制作した短編映画を発表するこもろ映画祭への支援、日本デザイナー学院の学生による小諸市動物園の動物の擬人化イラストコンテストの実施、長野大学、小諸フィルムコミッションとの連携協定を締結し、小諸城の3DCGによる復元など市内を学びのフィールドとする取組を数多く実施してまいりました。
小諸キャンパス構想事業は、市内外の高校生や大学生の皆さんなどが校舎やキャンパスから飛び出して、小諸をフィールドとして、市民、各種団体等と連携し、様々な活動を行っていただくことにより、地域と交流しながらみずからの学びを深め、結果として若者の郷土愛の醸成や小諸市の魅力発信にもつながる取り組みであります。
そのほか、現在改修中の脇本陣の活用や周辺の歴史的な建物、北国街道沿いの町並みなどの地域資源を磨き、生かした観光商品の開発、懐古園からの観光客の誘導など、こもろ観光局と連携した観光による市街地のにぎわい創出もそのひとつでありますし、他団体と連携する中で、市外の大学生の皆さんなどに小諸を学びの場、活動の場としていただく小諸キャンパス構想や、小諸の魅力発信を積極的に進めるふるさとPR事業なども、にぎわい創出
小諸市内を学びの場、活動の場とする小諸キャンパス構想。私が命名した新しいキャッチフレーズでありますが、大学等の連携事業を加速化しながら、多くの市民の皆様が係われる仕組みづくりを進め、あるものを活かす、磨くの地域づくりを進めてまいります。